2019年ラグビーW杯
昨日の中休みに同窓会の打ち合わせをしに会場となるホテルへ。
打ち合わせを済ませ個人的に気になっているラグビー事情をちょっと調査。
2019年ラグビーW杯開催地に選出されている熊谷市。
さて、ホテルの予約状況はいかに!?!?
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結論から言うとここのホテルは全180室。
来年以降、ラグビー関係者でほぼ満室状態だそう、、、
え!?大丈夫か??
この状況下で数万人の観客いったいどう誘致したらいいのだろう。。
観光都市みたいにゲストハウスや民泊は皆無に等しいし。
ちなみに妻沼では全国の女子サッカーの大会が毎年行われています。
妻沼こそ宿泊できる場所が限られていますが
妻沼は民泊を承諾してくださる世帯を募り対応をとっていますね!
(現在はわかりませんが、、、)
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博多や大阪などは当たり前のように英語表記のメニューやガイドブックがあります。
外国の方を迎え入れる姿勢を強く感じます。
でも地方都市の場合は一過性にすぎないかもしれませんから
どこまでお金をかけるかなど難しい問題だと思います。。
熊谷市は外国人の居住率が人口の確か1%。
たった1%かもしれませんが外国人のネットワークは計り知れないので
これを機に☝︎目的で事業者向けに助成金が出ればな、、、
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先々月!?サッカーの試合で熊谷ドームが利用されたそうで
約1万人だったかな!?
ドーム周辺は渋滞でパニックだったそう。
sns等で懸念されている方も多く見受けられました。
でも数万人規模のイベントは当然ちゃ当然だと僕は思います。
(当然では困りますがどうにもならない問題。
利用者それぞれが考え回避するしかないと思います)
数万人レベルのフェスではよくあることです。
でも実際関係者の方々がどこまで数万人規模を経験しているかどうか。
まだ時間はあるのでできることは改善はしていかなければなりません。
イメージや数字でだけでは対応できないレベルですから。。
熊谷市にとっては大きなビジネスチャンスとともに
良いイメージを持っていただき再訪していただきたいですから、
入り口をもっと広く市民の声を取り込んでいただきたいです!
市民の中には日中、太陽の光に紛れて見えないが
夜になると光輝いている星はたくさんあります!います☆
そんな方々こそ優れた英知を持っていたりしますから
たくさんの意見を取り入れ成功を収めていただきたいです♬