スパイスと音楽のお店 Q-CHANG CURRY(キューチャンカレー)

お店に常設してあるスピーカーの紹介です

このお店には何故かTURBOSOUNDのTMS-1が常設してあります

TMS-1

FUNKTION-ONE の生みの親であるトニー・アンドリュースは

ジョン・ニューシャムと共に、1970年代にTurbosoundを設立
しかし不安定期の中で、Turbosoundが買収され
両者は創造的活動に制約ができ、Turbosoundを1992年に離れ
Turbosound の研究開発チームメンバーと共にFUNKTION-ONE を設立
その後、Turbosound社やTannoy社のR&Dとして取り引きをスタート
(現在は終了)*FUNKTION-ONE websiteから引用

TURBOSOUNDは艶やかな奥ゆかしい音色を再生してくれるので
とても気に入っています☆
リスニングスタイルにも十分応えてくれますが
如何せんPAスピーカーなのでさすがに個人宅向けではないですね!

Turbosound TMS1

年代もアナログが主要ソースだった時代ということもあり
アナログとの相性は間違いないと勝手に思ってみたり
様々な音の場面に出くわす事を想定してチョイスしたスピーカーです
TURBOSOUNDのスピーカーは他に仲間と所有している物もあります
そちらで音のキャラクターを体感していたという事が一番の引き金かなぁ

あとはヴィンテージ品で現行品は少ないので
他ではなかなかお目にかかれないとい部分も魅力的です!

そして”お目にかかれない” “希少”という意味では
“音作り”にも影響していて
ここでしか聴けないサウンドを求めています♪

こちらのカテゴリーはそういった
お店の音響に関する事を更新していきます☆