スパイスと音楽のお店 Q-CHANG CURRY(キューチャンカレー)

そんなこんなで、、

 

少し時間に猶予ができた僕は

 

マナリで仲良くなったローカルレストランの

 

オーナースージャンの手伝いをさせてもらったり

 

ゲストハウスのオーナーの家族や

 

宿泊客が食べる食事をオーナーと

 

一緒に作ったり地域により密着した生活へシフト。

 

メッチャいい経験をさせてもらいました🙌

 

予備知識が無いなか手伝ってるわけではないので

 

見るものする事全てQ収できる。

 

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ゲストハウスのオーナー ヤシと作った

 

チキンカレーは鶏を買うところからスタート!笑

 

鶏はチキンハウス🐔の方に捌いていただきました!

 

 

 

写真はスペース(檻の中)に余裕がありますが

 

仕入れたての檻の中はもうパンパン!笑

 

まるでセカンドの鉄道に乗っているみたい。

 

ちなみにセカンドってのは、鉄道を利用する際

 

最もチープなチケット。

 

皆さんが想像するインドのイメージと重なると思います。

 

セカンド

 

セカンド①

 

言わずもがな乗車率高い!乗れればOKてノリ!

 

話は戻るが、檻の中の鶏たちは

 

毎日通るたびに徐々に減っていく、、

 

 

チキンショップ店内。

 

鶏は新鮮だが調理場は不衛生。。

 

 

鶏は1ホール/約¥400

 

 

宿へ戻り早速調理!

 

自分も食べるということもあり

 

勝手に僕がキレイに洗いました。笑

 

 

キッチンにステンの食器が並ぶだけで雰囲気アップ!

 

あとインドのガステーブルってシンプルでカッコイイものばかり!

 

 

スライスした玉ねぎをジーックリ炒め

(飴色に近い状態。玉ねぎの状態で仕上がり結構変わりますよ!)

 

 

 

はい〜!鶏ちゃん投入!

 

 

混ぜ混ぜ

 

 

このチャパティ用のフライパンを買う日は来るのか!?

 

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そういえば鶏肉を洗った時きづいたのですが日本と捌き方違いますね!

 

コレもっとよく見ておけばよかったなぁ〜。

 

出来上がった後に食べて思ったのですが、

 

骨付きやっぱ美味い!

 

普段日本で作るチキンカレーじゃこの旨味はでないや!

 

骨付きモモ肉て肉屋で買えますがそれとはまた異なる旨味なんですよね〜。

 

玉ねぎの甘さとぶつかり合わず調和してる。

 

捌き方で味が変わるて面白いですよね!

 

鰻もそうだって言いますよね。

 

でもそんなこと言い始めたら刺身だって

 

切り方や切れ味で味が変わるって言いますもんね。

 

料理も沼やな〜、、😝

 

そして肝心な完成写真撮り忘れました。。笑

 

シンプルにバスマティライスとチキンカレーと

 

チャパティの王道の組み合わせでしたよー👍

 

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こちらはスージャンの手伝いをさせてもらった時の写真。

 

マトンカレーです☆

 

お肉は用意されていました!笑

 

僕が来るタイミンQに合わせてニューマナリで買ってきたそう。

 

ちょっと買いに行きたかった感もありますが、

 

事前に用意しておくというプロセス自体にビックリ!

 

ココはインドの村ですから、、笑

 

 

 

 

いい香り〜

 

 

このマトンカレーは最高Qに美味しかったです!

 

ゴロッとしたマトン。

 

新鮮で、和牛の赤味を食べているよう。。涙

 

 

 

実際鶏もマトンも衛生面こそ難ありだが

 

素材自体はかなり新鮮でしたよ!

 

他にもダールフライやミックスベジ、

 

マサラチャイのスパイスの配合などなど勉強させていただきました☆

 

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体調も完治し予定より3日遅らせてレー行きのバスチケットを手配!

 

レーでの予定を考えると日程的にギリギリ。

 

さぁ気持ちを切り替えよー

 

 

 

続く…