スパイスと音楽のお店 Q-CHANG CURRY(キューチャンカレー)

昨晩深夜まで炭火でジュージュー。

 

結構な量を焼いたが仕込みはまだまだだぜ!汗

 

今日が山場です!▲

 

炭火0302

 

営業終了後がピークっす!

 

中休みに予定が入ってしまったのが痛い。。

 

これかなり痛い。。涙

 

*********

 

週末の天気も今の所晴れ!

 

来週は崩れそうなので予報通り持ちこたえて欲しいです☆

 

肋骨もだいぶよくなってクシャミも楽にできるようになってきました♬

 

********

 

先日、いただいた調味料。

 

その名も、『流Q』!

 

島唐辛子と泡盛でできている万能調味料。

 

流Qのレポと思いきや、ちょっと別視点で。

 

流Q

 

10 – 15年前に比べ、この手の優しいタッチのデザインよく見かけます。

 

温かみがあって、人の手で丁寧に作っています。と思わせるようなデザイン。

 

店舗にも反映されていて比較的若い事業者の方は

 

このようなイメージで設計される店舗が多いように感じます。

 

今までは『個性がある』とちょっとだけ隅にカテゴライズされていたものが

 

世間に馴染み認められつつ点在している。

 

一言で行ってしまえば時代の流れなのでしょうか??

 

*********

 

もう今の時代、やる気になればなんでも自分でできる時代ですから

(インターネットという革命は揺るぎなく、
今もそう思ってお店をやっています)

 

いちいちデザイナーやそれぞれの業者さんに委託しなくも

 

自分や自分たちである程度のものはできてしまう。

 

ゆえに個性ある作品に到達しやすい。
(*このデザインについてはわかりませんが)

 

その風潮を想像&眺めていると『生き方』という部分に帰結する気がする。

 

*自分で作る = 表現に繋がる

 

それが積み重なれば自分そのものの表現に繋がる。

(その類の店舗はもはや総合芸術だと思ってみたり。)

 

それらを対価として生計を立てていく。

 

生きる選択肢が無数にある中、そんな生き方を歩む人が増えている。

 

いいとか悪いとかの話ではありませんよ!

 

何事もずっと増え続けるわけではなく、必ずどこかで淘汰される。

 

そんな事業者が増えることを喜ばしく感じるとともに

 

僕も生き残っていかなければならないので

 

時々このようなことも考えてしまうわけです。

 

先見の明の持ち、伝統を尊重し革新を恐れない

 

お店のデザイン/経営を続けていくのが

 

僕の一つの目標なのかもしれないと『流Q』が思わせてくれました。